
出会いカフェはお客さんから10,000円程度の入会金を徴収します。
さらに入場料(2,000円程度と言われています)やツーショット料(3,000円程度と言われています)店外デート成立時にもその料金(4,000円程度と言われています)を課します。
これが店側の主な収益源となっています。 ただし、女性の客は登録やなにからすべて無料になっているのが主流です。 よって出会いカフェのすべての料金は男性客が負担することになります。
出会いカフェは、『男女の出会いの場』を純粋に提供しているだけですから、風俗店にはならないのです。 ですからもちろん、警察には風俗店営業の届出をしなくて良いのです。 しかし、実際には一部の出会いカフェが、『援助交際』や『売買春』の温床になっているのです。 これが社会問題になってきています。
しかし、すべての出会いカフェが売買春の温床というわけではないので誤解しないで下さい。 男性客や女性客のなかには、最初から「買春」が目的で入会する者もいるのです。
こうした出会いカフェが急増するなか、警察も、犯罪を未然に防ぐよう出会いカフェの実態について、監視を強化しているということです。 これまで主流だったパソコン、携帯電話の「出会い系サイト」が売買春の温床になっていました。 ですが2003年9月に施行された『出会い系サイト被害防止法』によって、「出会い系サイト」を仲介とした「援助交際」の勧誘は減少するようになりました。
こうして現在は、また新たに登場してきた出会い系のシステム、出会いカフェには、それを取り締まる規制がまだ存在しません。 素人の売買春の場所として規制がすでにかかっている『出会い系サイト』から、まだ規制のない出会いカフェに乗り代わりつつあります。